Handmade Pottery Studio

土と火と、
私の時間。— a story in clay and fire

山あいの小さな工房で、ひとつひとつ手で形を作り、
火に委ねて生まれる器たち。
ここは、私の作品が静かに息づくオンラインギャラリーです。

『春をたたえる器』 信楽の土 / 2024

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Philosophy

大切にしていること

01

土の声

同じ場所で採れた土でも、季節によって表情が違う。土が「今日はこうなりたい」と語る声に耳を澄ませます。

02

火に委ねる

窯の中で起きることは、誰にも分かりません。だからこそ、火に祈り、結果を受け入れる。それが私の制作です。

03

使い込む時間

器は、使われて初めて完成します。誰かの食卓で十年、二十年と育っていく。その時間まで含めて、作品です。

“急がず、丁寧に。
器に込めた時間が、いつか、あなたの時間になりますように。”

About the artist

作り手のこと

「使う人の毎日に、
そっと寄り添うものを」

陶芸との出会いは、二十歳の頃。祖母の家にあった一輪挿しを、何気なく手に取った瞬間でした。土が持つ温度、指先に伝わる時間の重なり、その奥にある誰かの祈り。それは、ただ「もの」を超えた、何かでした。

京都で陶芸を学び、ろくろを始めて十二年。一点ずつ、土と向き合いながら、火と対話するように器を生み出しています。同じものは二つと作れません。それは、その日の土の機嫌、火の気分、私の心の在り方、すべてが映し出されるから。

器は、料理を盛るためだけのものではありません。誰かの食卓に添えられ、毎日少しずつ手に馴染み、季節と共に変化していく。そんな、生きた道具を作りたいと思っています。

◯◯ ◯◯POTTER / KYOTO

Atelier

制作の場

京都の山あい、築百年の小さな工房で
すべての作品が生まれています。

朝五時、空が白む頃に窯に火を入れます。土を練り、ろくろに向き合い、形を整える。一日のほとんどを、この工房で過ごしています。

季節によって、火の表情が変わります。湿度、気温、その日の風。すべてが作品に影響します。だから、ここは生きた場所。私と土と火が、毎日、新しい対話を続けている場所です。

— Materials

信楽、備前、黒土を中心に、季節によって使い分けます。釉薬は天然原料のみ。

— Process

土練りから焼成まで、すべて一人で行います。一点に約三週間かけます。

— Visit

工房は予約制で見学いただけます。お問い合わせよりご相談ください。

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作家のことば

器を作るということは、誰かの暮らしに、ほんの少しだけ関わらせていただくことだと思っています。

私の手から離れた器が、知らない誰かの食卓で、朝のコーヒーを受け止めたり、夜の汁物を温めたり、季節の花を生けたり。そんな日々を想像するたびに、土に向き合う時間が、いっそう尊いものに感じられます。

どうか、急がず、無理せず、お選びください。あなたの暮らしに、自然と寄り添う一点が、ここで見つかれば、これほど嬉しいことはありません。

— ◯◯ ◯◯

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Atelier

京都の山あいの小さな工房で、ひとつひとつ手で作られる器のオンラインギャラリー。

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